VAMPSのタイアップ。
私はそのブランドも被害状況もしらないし、「タダでなにかをあげる」と言う人は信じない主義なので、この件そのものにどうのこうの言う気はないんですが。
これ全プレは店舗に取りに行くんだって?
「お菓子をくれるおじさんに着いていかない」主義になったきっかけを思い出して、なんやら気恥ずかしくなりました。
大学生になったばかりの頃。
おうちから大学へいくときの乗換駅なので、こんなイケてない私でも渋谷を歩く機会が増えました。若い女の子、ということでイケてない私にもキャッチのお兄さんが声をかけてきます。いやさ、逆にイケてない子にかけてるのか。
普段はテキトーにはぐらかして逃げてたんだけど、その時はあまりにしつこくて、アンケートに答えるだけとかすぐ済むとかいうから、着いていっちゃったんだよね。
連れて行かれた先がいかにも胡散臭げな薄暗い店(でも多分、一般の人は入って行かない)で早速後悔。
で、最初は本当に質問だけだったんだけど、だんだん「そろそろお化粧の仕方くらい知っておかないと」(当時は化粧してなかった)とか「スキンケアがどうのこうの」とかいう話になって、化粧品の押し売りキター!
高いから買えないというと「これだけ効果があってこの値段は安い」だの「これくらいのお金をケチって将来的にxxxになるのとどっちがいいの」「バイトすればいいじゃない」
今だったら余計なお世話だコノヤローと椅子を蹴って出てくるような話だが、まだまだウブな嬢ちゃんだったので、契約する流れになっちゃったんだよね。
馬鹿だね。馬鹿だよねー。
最初の話で年も聞かれたので店側も未成年に売りつけられないとは言っていた、が、いざ契約書を書く段になって改めて年を聞かれたとき、本当の年齢を言ったら
「え?」
って、明らかに聞こえてるのに、聞こえませんorおかしなことが聞こえますみたいな反応。
今から考えるとテラおそろしいことだが、なんでか学生証のコピーもとられたし。
でも、とにかく言われてることを受け入れないと、外に出られないような雰囲気だったんだよ。
怖かった。
学校やニュースで、この手のことには気をつけましょうって言われてるのは知ってたけど、知識をもっているのとそれを用いることとは別問題だと思う。
家電ない携帯ないメールアドレスもないって必死で言い張ったから、その後の勧誘はなかったけど。書いたらどうなってたんだろう。gkbr。
この件についてはクーリングオフでことなきを得ました。
以降、契約書の文面はきちんと読むようになったし、読む気がなくなった時は縁がなかったときと買い物自体なしw
で、当該サイトキャンペーン項の
●チケットの指定は出来ません
ってのは、どこの公演に行けるかわかんないってこと?
そりゃ博打すぎない?それともみんな、どこにでもいけるほど金持ちなの…?
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